永遠の0(ゼロ)

久々に本のご紹介です。ヾ(@^▽^@)ノ

本屋さんに平積みされていたので手に取ってみると、帯にパネルクイズの児玉清さんのコメントが。

「僕は号泣するのを歯を食いしばって懸命にこらえた。・・・が、ダメだった。」

まさに「大事な大事なアタックチャ~ンス!!」ということで買ってみました。( ´艸`)

 

終戦から60年後、零戦で特攻し戦死した祖父について、当時の戦友たちを訪ねて、調べ始めた姉弟。

いきなり「臆病者だった。」と言われ、がっかりするものの徐々に浮かび上がってくる真の姿。

結婚してすぐに戦地に赴いたため、一度もその手に抱いたことのない娘、愛する妻のため「絶対に生きて帰る。」という約束。

当時の戦場では決して許されないそんな想いを秘めた凄腕の飛行士。

臆病者だと蔑んだ者、殺してやりたいと憎んだ者、日本に無くてはならない人と讃える者、この人のために死にたいと慕う者・・・、それぞれの記憶の断片が合さったときに現れる祖父の真の姿。

あれほど生に執着した男が、なぜ特攻を選んだのか・・・。

悲しく残酷な選択と残された者のその後。

ホントに泣ける作品でした。・°・(ノД`)・°・

途中、電車の中で読んでいたときは、マジで「やべぇ・・・」って感じで、汗ふくフリでごまかしました。(・∀・)

今からわずか65年前、今の在校生たちと変わらない年代の人たちの話、是非みなさんも読んでみてください。(°∀°)b

たぶん近い将来、映画やドラマになると思いますけど。(・∀・)